franz35toro’s diary

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メモ:好きと嫌いとおまけ(初投稿)

なんとなく長文になりそうな思いがあったのではてブロに記してみます。

全然重い話じゃないけど面白い話でもないので一読すると無駄に時間が過ぎます。

 

「重い話」「面白い話」で韻を踏みました。

もう脱線はしませんw

 

 

 

 

牛乳について、どう思いますか?

私は牛乳が好きです。

牛乳他乳製品しか持っていないあの、なんだろう、ミルク感...w

コクのある、甘い、良い感じ。著すと難しいなあ...

でも、時々甘すぎて、(さわやかなものが飲みたい!)って時に飲むとげんなりします。自分でタイミング間違えただけなんだけどね、こういうときは(あんまり好きじゃないかも)って思います。

でも、やっぱり、普段から美味しい牛乳は好きなんです。

 

ノブコブ吉村について、どう思いますか?

私は好きとも嫌いとも言えません。

トークの中で期待通り面白いこと言ってくれることが多いので、そういうところは好きですが、うるさすぎる面もあって、総合的にみてどっちとも言えません。

 

モノは、好きが強ければ多少の機雷はあれど総合的にみて「好き!」って言えるんだけど、それがヒトとなると、うーんどっちとも言えないなあって思うんです。

 

僕のクラスメイト〇君は、面白いし、センスがあるし、知識もそれなりに有してて友達なんですが、うるさすぎるところがあります。

僕の友達にはそういう人が多くて、ノリは良くて面白くていい感じにキチガイで愛らしいのですが、うるさすぎるときが時々あって、うーんとなります。

こいつらは、友達は誰だと訊かれた時には真っ先に挙げるだろうけど、親友は?と訊かれたら、渋っちゃうかもなあ

ある友達は、いろんなセンスが異様にいいんだけど、ちょっと暴力的だったり、僕の苦手な口の悪さだったりして、あーんまり好きではありません。でも、センスがいいところは本当に尊敬してます。

 

昔、私のことが好きなのか嫌いなのかってある人に問われたことがあります。その質問自体に(なんだそれ...)って思ってた頃はノーコメントを貫いてたけど、いざ答えてあげようって思ったら、なんて答えればいいのかわからなくなっちゃいました。

好きなところもあるし、嫌いなところもあるよ、って答えたっけかなー

詰問してきたその子は、答えに納得してくれなかったけど^^;

改めて申し訳ないけど、好きだ!とは言えなかったなあ。尊敬する面も、これどうなんだよって思う面も、可愛いなお前っていう面も、いやいやそれはおかしいwっていう面だって、いろいろあるじゃんね

こういうときってどうすればいいんですか?

嘘をつくのは好きじゃなくて、でも誰かを傷つけるのも嫌だったので、こんな答えでも充分悩みました。多分「親友は誰?」って尋ねられても、悩みに悩んで、それらしき人は数名いるかなあって、婉曲しまくると思うw

 

突っ走って体験談書いちゃったけど、何かに例えてわかりやすくしないと、誰もわかってくれないかもしれない。

例えば、友達が数人集まって遊ぶんだけどお前も来いよ!って言われるとしよう。

面子を確認してさ、あんまり好きじゃなかったり、一緒にいると気を張らなきゃいけないような奴が一人いるとさ、渋らない?

これは殆どの人が一回考えるんじゃないかな。そいつ抜きだったら楽しく過ごせるんだけど、どうだかなあ、楽しめるかなあ、申し訳ないけど抜けてくれないかな抜けてくれたら悦んで予定開けるんだけどなあ、って、そこまでは思わないかな...

 

 

誰かのことが好きか、はたまた嫌いか

そういう完全な二択って苦手なんです。リア友がこの文章みてたら、寛容な心でもって許してくれ~...僕はそういう人間なんだ......

人って、完全無欠な人って、いないから、んだから誰かを好きになるって難しいよほんと。

ここは好き、ここは嫌いってさ、整理され始めちゃうと難しい。つまりね、知りすぎて好きじゃない一面も知っちゃうと完全に好きにはなれなくなっちゃうんだよなあ。

 

逆に、全然知らないままの人は、悪いイメージはあんまりつかない。

それの最たる例が、一目惚れかなやっぱり。でも前例があんまりないやw

好印象なことしか知らない人もいっぱいいて、もっと一緒に遊びたいなあとか仲深まりたいなあって思ったりもするけど、この文章書いて脳内整理してるとやっぱりちょっと怖いかもって思っちゃうなあ...コミュ障めww

 

知ってもなお。好きな人ってのはきっと極々稀で、そんな人に会えるかはわからないや。

でも、ここまで考えてみて、自分の中にあったほかの疑問と結びついた。

<なんでアイマスをこんなに好きになったんだろう。>ってさー

(因みにデレマスしかわかりません。未だほかのところに手を出せていない...)

疑問だったんだよね。オタクみたいな性分じゃないし、飽きやすいし、アニメそんなに興味ないし、ゲームもマンガも、一部の好きなものだけ好きであとは興味なしだと思ってたんだけど。

でもね、聴いて聴いて。アニメ見てもね、ゲームやっててもね、あの子たちはみんないい子なんだよね...もうなんか、いつの間にか彼女たちの夢を応援してるし、何やっててもついていけるし、それぞれ個性はあれど、嫌いな子なんてほんっっっっとにいない。あんなにいるのに!183人...だっけ?そんなにいるのに!

たとえを挙げたら、それこそたくさんいるのでキリがないから、具体的には紹介できないけど、みんなけなげでいい子でなおかつカワイイ面もあったらもうさ、まいっちゃうよね。ほんっとに、お薦めです、デレマス。このブログにリンク貼っておこうかしら。...うーん面倒くさいからやらないけど。

 

 

 

 

 

以上、高2の半ばの時の僕の手記でした。また機会があれば自分で読んで、(この頃から変わらないなあ僕は)みたいな感想を持ちたいなあ......

牛乳他乳製品とモバマスが大好きです。好きな人はモバマスへの熱ほどはいないけど、嫌いの種をしのげるほどの何かに気づけますように。未来の僕へ。