メモ: こんにちの絶望
参りました。自分は今絶望しています。それは大きく黒く分厚く重く沈んで、僕を優しく包み込んでいます。
これを書くのはとある夜の日。通話相手の憂鬱を聞いて慰め、頼りのない論理に基づく助言を少し贈ったあと、悲しくなってしまいました。暗い過去。ああ仄かな火が乾いた溝を照らす。
自分を憎む人
繰り返す寝坊
続かない意欲
結果を齎さない反省と再出発に辟易して一度絶望してみると、綺麗な紺一色に染まって拭えない。とても楽な気持ちだけど、立ち上がれない、握り拳にもう力は入らない。人生で一番悲しい演繹で全ての道が途絶する。悲しいね、いずれ灰燼になる。辿るどの道もきっと同じ過ちを繰り返す。空は遠く希望は星のように瞬いてすぐ消える。
自分を裏切る自分に怯えた過去。悩んだ日々、皺を寄せて確かに考えた策。眠れば昨日のコマ送り。悩んで寝て同じ日々。解像度は下がり、すぐそこに「諦め」が手を伸ばせば届く距離になった。ああ!それに触れてはいけない。たちどころに体は楽になり、脳は重力に従って垂れ、めでたく皆苦の環を抜ける。しかしもう戻れないよ。いずれ薬は巡る。再四頑張ることの意味を棄却してしまったからには、馬鹿馬鹿しくって、もう走れなくなる。走らなくなったんだ、俺は!臍窩のような窪みに尻餅突いた僕は起き上がれないのだ。どうか力を借りて立ち上がりたいがうまく出来ない。その隙に黒い雲は現れて、すっと頭に噛みつくようだ
やあ、この辺で
無題
うーん、精神科に行くべきだと思う
メモ書き
Simply, it may be caused by RAIN, RUIN me.
今と心(ひとりごと)
こういうのあまり記したり書き残すべきことじゃないんじゃないかなと疑いつつ、やっぱり2本の親指と脳の一部だけ動かして書きます
自分が後々見返す時に(あーこんな時もあったかはっはっは)となるように書きたいな
(追記:逆に他の人には見られたくないかも!!!)
さて、最近少し鬱気味です。(ここであーこんな時もあったなって思えるかな?)
鬱ってさ、漠然としてるから便利な言葉みたいに使っちゃったけど、無気力だったり、自己嫌悪、将来の不安とかの塊ってことでいいよね?
今も動きたくないし、困り眉が直らないし、学校なんて塾なんて受験なんて出来ればしたくないです。でもすっぽかしたらもっと鬱になっちゃうな…
何故なのかは大体自分で解っているし、解決策も分かってはいそうです。だから書くよ。
何故なのか。もったいぶらず言うと、自分が自分の理想にいくら経っても届かないからです。完璧主義者?うーんまあそんな気もするけどどちらかというと可能性を全部信じ込んじゃうロマンチストなんだと思います。僕は、めちゃくちゃ頑張れば東大に行けるし、そこそこみんなに好かれるアイドルになれるし、めちゃくちゃモテるヤツになれると思ってます。いやヤバいヤツやん。こんな大げさではないにせよ、普段からなにかと理想が頭のスクリーンに映ったり消えたりしてます。まあそれだけならただのヤバいヤツってことでそれなりに陽気な心持ちでいられるんだろうけど、今少し心のダムが決壊しちゃってて、なんでかっていうとその理想に現実が追いつかないんです。多分ね。俺今朝頑張れば遅刻せず行けたよ…いやもっと勉強してればこんくらい満点取れただろーなあ…ええこっちの受け応えの方が笑わせられたよ!ってさ。覚えてる?俺。現実の自分ってだらぢなくて頭良いけどそんなに良いわけではなくてまあまあ太ってない?んもーそういう自分が付いていけないんだよね!スマホに依存しちゃったりもしてさ。ちょっと失敗しすぎてゲームオーバーしてるっぽいんだ!やーつらいよコレ。
解決策ーについて言いたいんだけど、自分を好きになる!とかじゃなくて理想に近づくことだと思うんだ。いやー自分のこと好きな自分も居るんだよもう。そいつは良いとして現実の自分があまりにダメだからどうにかして追いつきたいんだよ理想に。で、どうやって理想に追いつくか考えたんだけど、理想像を自分の近くに持ってくるか、何か大きな力で理想まで自分が近づくか!のどっちかだと思うけど…1個目はやっぱりだらしない自分を認めてるんだよね。まあ鬱から抜け出すには最高かもしれないけど解決にならない気がするんだよね…どうだろう?2個目の大きな力ってのは解説したいんだけど、今と違った新しい力のことなんだ!(これさっき思いついたから若干興奮してる)胡散臭いヤツじゃなくて、・スマホ(その他)を誰かが強制的に取り上げる。・誰かカリスマが自分のスキル、方策を大幅に持ち上げる。みたいなことを考えました。まーーーーー要は自分だけじゃ「自制!自制」みたいなことしか言えないしそれじゃまた失敗する気がするから他人を頼ろうって思ったってことです。こう書けば胡散臭さは消えるかな。カリスマが自分を気に入ってくれなかったとしたら、どうにかして環境を変えるべきだと思ったし、相談しなきゃなって少し思えたと思うと更に前向きなソリューション…?多分この手記を書き終わったら母とかに相談するんじゃないかな。出来るんかな。
それでもいくつか不安なんだけど、一つは、失敗を過度に恐れてるんじゃないかってこと。いや失敗続きだったから鬱になったんだよ!って思ったら当たり前だと思うんだけど<ここも克服すべきだ>って思われそうだなって懸念してます。うーん、そうなったらどうしようかな。でも、こんなに考え事出来るほど頭の良い僕だけど、2手先を読むことは(面倒で)出来ないです。鬱だしね(おい)。
不安の二つ目は、この手記が、例えば近くの教室の子に見られたりしてないかなってことだよ!こんな長文読まないか。大丈夫か。(ほんとは短く済ませたいんだけど……)
なんかいくらでも書けそうだけど疲れちゃうのでここら辺でひとまず終わります!鬱なのでね!
メモ:好きと嫌いとおまけ(初投稿)
なんとなく長文になりそうな思いがあったのではてブロに記してみます。
全然重い話じゃないけど面白い話でもないので一読すると無駄に時間が過ぎます。
「重い話」「面白い話」で韻を踏みました。
もう脱線はしませんw
牛乳について、どう思いますか?
私は牛乳が好きです。
牛乳他乳製品しか持っていないあの、なんだろう、ミルク感...w
コクのある、甘い、良い感じ。著すと難しいなあ...
でも、時々甘すぎて、(さわやかなものが飲みたい!)って時に飲むとげんなりします。自分でタイミング間違えただけなんだけどね、こういうときは(あんまり好きじゃないかも)って思います。
でも、やっぱり、普段から美味しい牛乳は好きなんです。
ノブコブ吉村について、どう思いますか?
私は好きとも嫌いとも言えません。
トークの中で期待通り面白いこと言ってくれることが多いので、そういうところは好きですが、うるさすぎる面もあって、総合的にみてどっちとも言えません。
モノは、好きが強ければ多少の機雷はあれど総合的にみて「好き!」って言えるんだけど、それがヒトとなると、うーんどっちとも言えないなあって思うんです。
僕のクラスメイト〇君は、面白いし、センスがあるし、知識もそれなりに有してて友達なんですが、うるさすぎるところがあります。
僕の友達にはそういう人が多くて、ノリは良くて面白くていい感じにキチガイで愛らしいのですが、うるさすぎるときが時々あって、うーんとなります。
こいつらは、友達は誰だと訊かれた時には真っ先に挙げるだろうけど、親友は?と訊かれたら、渋っちゃうかもなあ
ある友達は、いろんなセンスが異様にいいんだけど、ちょっと暴力的だったり、僕の苦手な口の悪さだったりして、あーんまり好きではありません。でも、センスがいいところは本当に尊敬してます。
昔、私のことが好きなのか嫌いなのかってある人に問われたことがあります。その質問自体に(なんだそれ...)って思ってた頃はノーコメントを貫いてたけど、いざ答えてあげようって思ったら、なんて答えればいいのかわからなくなっちゃいました。
好きなところもあるし、嫌いなところもあるよ、って答えたっけかなー
詰問してきたその子は、答えに納得してくれなかったけど^^;
改めて申し訳ないけど、好きだ!とは言えなかったなあ。尊敬する面も、これどうなんだよって思う面も、可愛いなお前っていう面も、いやいやそれはおかしいwっていう面だって、いろいろあるじゃんね
こういうときってどうすればいいんですか?
嘘をつくのは好きじゃなくて、でも誰かを傷つけるのも嫌だったので、こんな答えでも充分悩みました。多分「親友は誰?」って尋ねられても、悩みに悩んで、それらしき人は数名いるかなあって、婉曲しまくると思うw
突っ走って体験談書いちゃったけど、何かに例えてわかりやすくしないと、誰もわかってくれないかもしれない。
例えば、友達が数人集まって遊ぶんだけどお前も来いよ!って言われるとしよう。
面子を確認してさ、あんまり好きじゃなかったり、一緒にいると気を張らなきゃいけないような奴が一人いるとさ、渋らない?
これは殆どの人が一回考えるんじゃないかな。そいつ抜きだったら楽しく過ごせるんだけど、どうだかなあ、楽しめるかなあ、申し訳ないけど抜けてくれないかな抜けてくれたら悦んで予定開けるんだけどなあ、って、そこまでは思わないかな...
誰かのことが好きか、はたまた嫌いか
そういう完全な二択って苦手なんです。リア友がこの文章みてたら、寛容な心でもって許してくれ~...僕はそういう人間なんだ......
人って、完全無欠な人って、いないから、んだから誰かを好きになるって難しいよほんと。
ここは好き、ここは嫌いってさ、整理され始めちゃうと難しい。つまりね、知りすぎて好きじゃない一面も知っちゃうと完全に好きにはなれなくなっちゃうんだよなあ。
逆に、全然知らないままの人は、悪いイメージはあんまりつかない。
それの最たる例が、一目惚れかなやっぱり。でも前例があんまりないやw
好印象なことしか知らない人もいっぱいいて、もっと一緒に遊びたいなあとか仲深まりたいなあって思ったりもするけど、この文章書いて脳内整理してるとやっぱりちょっと怖いかもって思っちゃうなあ...コミュ障めww
知ってもなお。好きな人ってのはきっと極々稀で、そんな人に会えるかはわからないや。
でも、ここまで考えてみて、自分の中にあったほかの疑問と結びついた。
<なんでアイマスをこんなに好きになったんだろう。>ってさー
(因みにデレマスしかわかりません。未だほかのところに手を出せていない...)
疑問だったんだよね。オタクみたいな性分じゃないし、飽きやすいし、アニメそんなに興味ないし、ゲームもマンガも、一部の好きなものだけ好きであとは興味なしだと思ってたんだけど。
でもね、聴いて聴いて。アニメ見てもね、ゲームやっててもね、あの子たちはみんないい子なんだよね...もうなんか、いつの間にか彼女たちの夢を応援してるし、何やっててもついていけるし、それぞれ個性はあれど、嫌いな子なんてほんっっっっとにいない。あんなにいるのに!183人...だっけ?そんなにいるのに!
たとえを挙げたら、それこそたくさんいるのでキリがないから、具体的には紹介できないけど、みんなけなげでいい子でなおかつカワイイ面もあったらもうさ、まいっちゃうよね。ほんっとに、お薦めです、デレマス。このブログにリンク貼っておこうかしら。...うーん面倒くさいからやらないけど。
以上、高2の半ばの時の僕の手記でした。また機会があれば自分で読んで、(この頃から変わらないなあ僕は)みたいな感想を持ちたいなあ......
牛乳他乳製品とモバマスが大好きです。好きな人はモバマスへの熱ほどはいないけど、嫌いの種をしのげるほどの何かに気づけますように。未来の僕へ。